当園では、一緒に自給自足できる仲間を増やすため、

希望者に向けて、不動産の情報を共有します。

町内在住だからこそ、できる物件の探し方と、

新しい物件の取得を積極的に行い、

会員の方に優先して案内していきます

会員内で、移住希望者は多く、防災会員→自給自足会員→

たまご会員、恩送り会員の順番で情報を共有させていただきます。

能勢町では、4500世帯、9000人の人が住んでおり、

当園では、100世帯300名を移住案内するのが目標です。

町内で一緒に活動を連動できる人がいるのか、いないのかは

生活に大きな影響を与えると感じております。

この街では、3つほどしか買い物できる場所はなく、

レジの方はもちろん、お客さん同士でも顔見知りになります。

子供たちといると、とても声をかけられますし、

知り合った人たちと、顔を合わせる機会も多く、昔ながらの

地域で子育てをするような文化が残っているように感じております。

合う合わないはあると思いますので、

一度、ゲストハウスや、シェアハウスなどで住んでみて

試しに住んでから、移住をすることをおすすめします。

今後、会員向けにゲストハウスや、シェアハウスを

準備していきます。

移住するためのお試し住宅として、長期休みに

田舎に遊びに行く感覚で住める住宅です。

会員の方が来られた際の宿泊場所として、ゲストハウス。

長期間止まることのできる場所として、シェアハウスを

取得予定です。

街の空き家問題や、耕作放棄地の問題、

人口減少などの問題をうまく活用していきたいと

考えております。

私たちは、自給自足の生活を第一に、

できる限り、貨幣に依存しない生活をすることで

助け合い文化を取り戻し、美味しいものを追求するような

生活を実現できればと考えております。

現在、数名でしたら泊まれる場所はあります。